大阪国際女子マラソンの舞台裏

 産経新聞、サンケイスポーツ、関西テレビから集まった事務局関係者が裏話や感動秘話、普段の仕事や日常を綴ります。  事務局は毎年11月1日から1月31日まで、産経新聞大阪本社事業局内に開設されます。広報や渉外、警備、計測、式典、車両、交通、選手交渉、営業などの担当が在籍。このほか沿道整理員や審判員、ボランティア、警察官、ガードマン、沿道のみなさんなど多くの方々に支えられて大会を運営しています。 (旧ブログ http://marathon.iza.ne.jp/blog/)

河野裕子短歌賞

大阪国際女子マラソン公式サイト→http://www.osaka-marathon.jp/

面白かった短歌の選考会

 

 事業部長Kです。

 

 

 昨日、東京本社でヨンエルンが創設した「河野裕子短歌賞」の最終選考会を開きました。

 

 

 選者は、俵万智さん、池田理代子さん、東直子さん、永田和宏さん。

 

 

 今回は、「恋の歌・愛の歌」部門で、作品の解釈について面白い議論になりました。

 

 たとえば、「ふった男」という解釈。「私がふった男」なのか「私をふった男」なのかで、意味が正反対になったりします。

 

 選者の先生どうしで、お互いの推敲について、「そういう意味だったのか」「これは男性が書いた歌じゃなく女性が書いた歌なのね」と、驚くことしきり。

 

 この選考会をみなさんにみていただけたら、もっと短歌ファンが増えるのではと思った次第です。

 

 くわしいことは、東京本社の先輩が書いてくださったブログをご覧ください。

 

 http://sankei-jigyou.iza.ne.jp/blog/entry/3194323/

 

 

朝晩冷えますご注意を

たいすけです。

 

10月1日。台風一過。

 

季節も秋めいてきまして、いろいろと変化がある時期なんでしょうか。

 

私事で恐縮ですが、かくいう僕も1日付けで正社員になりました。

 

一生懸命やることは変わりませんが、半年過ぎたということで再度気を引き締めて頑張ります。

 

 

 

さてさて、そんなことは置いておいて、

 

文化の秋ということで、河野裕子短歌賞、おやじバンドに続いて本日こども二科展の審査会が行われました。

 

 

 

 

 

こちらは審査の様子。

 

二科会絵画部の先生方をはじめ、たくさんのかたにご協力いただき、

無事一日がかりの審査を終えることができました。

 

お疲れ様でした!

 

 

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