大阪国際女子マラソンの舞台裏

 産経新聞、サンケイスポーツ、関西テレビから集まった事務局関係者が裏話や感動秘話、普段の仕事や日常を綴ります。  事務局は毎年11月1日から1月31日まで、産経新聞大阪本社事業局内に開設されます。広報や渉外、警備、計測、式典、車両、交通、選手交渉、営業などの担当が在籍。このほか沿道整理員や審判員、ボランティア、警察官、ガードマン、沿道のみなさんなど多くの方々に支えられて大会を運営しています。 (旧ブログ http://marathon.iza.ne.jp/blog/)

オリックス

大阪国際女子マラソン公式サイト→http://www.osaka-marathon.jp/

昭和42年生まれ清原和博

 

 昭和42年生まれ、岸和田市在住Kです。

 

 

 「歳ナンボ」と聞かれて「清原桑田と一緒」と返すのが、昭和42年生まれの自慢でした。

 

 その2人もとうとう現役を引退。寂しい限りです。

 

 できれば、あぶさんのように一生現役でいてほしかった。

 

 ◆ ◆ ◆

 

 ところで、清原の引退試合、実はホークスの大阪最終戦。

 

 王監督の見納めでもあり、ホークスファンは「清原フィーバーでチケットが取れなかったよ」とがっかりしていました。

相手のスキみて「ごちそうさま」

 プロデューサーKです。


 相手のスキみて「はい、ごちそうさま」。こりゃあ、ホンマに強いわ。


 0-0で迎えた4回裏、タイガースの先頭バッター関本の打球はショートゴロ。ところがどっこい、これを大引が失策。これで好投していた近藤の気持ちが切れた。

 無死1塁で絶好調の新井、そして次は金本。そりゃあ、ピッチャーにしてみりゃ「何をしてんねん」という気持ちになります。

 結果は、クリーンナップの3連打と鳥谷、矢野の犠牲フライで一気に4点。勝負を決めた。

 ふんだりけったりだったのは大引。やっと調子が上がってきて先発に復帰、ヒットを2本かっとばしたものの、大量点のきっかけとなったエラー。そして8回の打席では不運にも、久保田から右手に死球を受け骨折。せっかく、先発に復帰してきたのに残念だ。

 まだまだ若い選手、あせらずに治してほしい。

阪神の敗戦に思う


 プロデューサーKです。


 スポーツの世界では、一瞬の油断が致命傷となる。

 阪神は3点差リードで迎えた7回裏も、先発の下柳を続投させた。普段ならJFKで継投させる場面である。

 すでに球数は100球を超えていたが、下柳には完封がかかっていた。



 2死1、2塁のピンチを迎えて下柳は降板した。

 打者は右の北川。

 ウイリアムスではなく、右投げの渡辺が登板した。

 結果はご存じの通りだ。



 岡田監督に、下柳に対する温情があったかどうかはわからない。

 監督の采配を一ファンがどうのこうのいうつもりもない。



 こういうことが起きるから、スポーツは面白い。。。


 「油断禁物」「温情」「野球はツーアウトから」。。。いろいろと考えさせられた阪神の敗戦でした

 


 

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