大阪国際女子マラソンの舞台裏

 産経新聞、サンケイスポーツ、関西テレビから集まった事務局関係者が裏話や感動秘話、普段の仕事や日常を綴ります。  事務局は毎年11月1日から1月31日まで、産経新聞大阪本社事業局内に開設されます。広報や渉外、警備、計測、式典、車両、交通、選手交渉、営業などの担当が在籍。このほか沿道整理員や審判員、ボランティア、警察官、ガードマン、沿道のみなさんなど多くの方々に支えられて大会を運営しています。 (旧ブログ http://marathon.iza.ne.jp/blog/)

アジア大会

大阪国際女子マラソン公式サイト→http://www.osaka-marathon.jp/

22歳の萩原 10000mで銅

 プロデューサーKです。

 アジア大会の陸上女子10000mで、萩原歩美が銅メダルを獲得しました。
 所属はユニクロ、監督は名将、鈴木秀夫さんです。

 ネットで記事を探しましたが、数が少ないですね。各マスコミにはもう少し取り上げてほしかったです・・・。

 〈日刊スポーツさんのサイトより〉
 トラック種目で、最初の決勝となった女子1万メートルで、萩原歩美(22=ユニクロ)が31分55秒67で銅メダルを獲得した。

 「最初の決勝種目なので、いいスタートを切りたかった」と代表としての自覚も示した。ただし色については「金を目指していたので、(銅メダルを)加工して金にしなくちゃ」と、いたずらっぽく笑った。中学生時代から福士加代子(ワコール)を意識して目指してきたが「福士さんや木崎さんら、今の女子マラソンはベテランの方が強い。若手が頑張るためにも、私が率先して引っ張りたい」とメダリストの責任感を口にしていた。

 大変意欲的なコメントです。

 萩原歩美
 (ユニクロ サイトより)

 出てこい若手!
 

嶋原、加納選手壮行会

 

 プロデューサーKです。

 

 アジア大会に出場するセカンドウィンドACの嶋原清子選手と加納由理選手の壮行会に出席しました。

 

 嶋原選手は、「ワンツーフィニィッシュでハグします」と力強く宣言。期待しましょう。

 

 同チームは来春、大阪支部を立ち上げるそうですよ。

 

 

アジア大会代表にセカンドウィンドの2選手

 

 プロデューサーKです。

 

 今シーズンの国内3大女子マラソン大会が終了しました。

 

 アジア大会(11月、中国・広州)の代表には、セカンドウィンドACの嶋原清子(横浜2位)、加納由理(名古屋1位)の両選手が選ばれました。2選手ともに、大阪ハーフのゲストランナーでした。頑張ってほしいですね。小崎選手(大阪3位)は駅伝優先のため辞退しました。

 

 同大会で3位以内かつ日本人1位に入ると、来年8月に韓国の大邸で開かれる世界陸上代表に自動内定します。

 

 チームメイトが競う世界選手権代表の座。今秋のアジア大会に注目です。

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