プロデューサーKです。
72歳の父親の体力測定結果です。
平均体力年齢は、39.8歳から24.9歳にアップ!。
超人です(笑)
プロデューサーKです。
智弁和歌山高校の高嶋仁監督が、甲子園通算59勝目をあげました。おめでとうございます。
高嶋監督は奈良の智弁学園で監督を務めたあと(甲子園7勝)、新設された兄弟校の智弁和歌山に転任しましたが、実は同校が甲子園で勝利をあげるまで10年以上かかっています。
初勝利は平成5年夏。中本一塁手や井口捕手ら2年生の活躍で2勝しました。そして翌年春、全国制覇を果たします。ローカル紙の番記者だった私は当時25、6歳。毎日のようにグランドに顔を出し、選手とは友だち感覚で話をし、高嶋監督と林部長には大変かわいがってもらいました。甲子園のダグアウトで井口君と抱き合ったことを今でも覚えています。
あれから16年。私がパッとしない人生を送っている間に、高嶋監督は甲子園で52勝。ベンチ前に仁王立ちする高嶋監督をテレビでみるたびに、「もっとしっかりやらんかい」と怒られているような気になります。
紀州のおいやんKです。
和歌山県の野球レベルは相当高いのですが。。。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/371584/
向陽高校は見事な勝利。藤田君、ナイスピッチングでした。
車でNHKの高校野球中継を聴いていたら、レポーターが「2分間以上、監督は無言です」と話していましたから、開星高校の野々村監督は相当ショックだったのでしょう。
監督の発言はさておき、私は春のセンバツの「21世紀枠」という選出方法は、いかがなものかと思っています。
伝統校とか新設校とか進学校とか選考に関係ないでしょう。地区のレベルに応じて出場枠を決め、順位決定戦をやって出場校を決めれば良いのでは。アマチュアスポーツ大会には、そぐわないシステムだと思います。(選考についてこの場で議論するつもりはありません)
ぜひ、一度、熊本・球磨を訪ねてくださいね。
完。