大阪国際女子マラソンの舞台裏

 産経新聞、サンケイスポーツ、関西テレビから集まった事務局関係者が裏話や感動秘話、普段の仕事や日常を綴ります。  事務局は毎年11月1日から1月31日まで、産経新聞大阪本社事業局内に開設されます。広報や渉外、警備、計測、式典、車両、交通、選手交渉、営業などの担当が在籍。このほか沿道整理員や審判員、ボランティア、警察官、ガードマン、沿道のみなさんなど多くの方々に支えられて大会を運営しています。 (旧ブログ http://marathon.iza.ne.jp/blog/)

2009年02月

大阪国際女子マラソン公式サイト→http://www.osaka-marathon.jp/

シモン 中40日で名古屋出場

 

 プロデューサーKです。

 

 名古屋国際女子マラソンの招待選手が発表されました。

 

 外国人招待選手はシモン(絶句…)。

 うちに出たばっかりじゃん

 

 渋井もびっくりの中40日。タフですね~。やすし仕込みの“闘魂餅”を食べたおかげかも?

 

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/214216/TrackBack/

 

 

 日本人は大南敬美、堀江知佳、新谷仁美(にいや)らが招待選手です。

 

 中日新聞のキャラクターを務めている高橋尚子さんも一般参加選手として走ります。

九州新幹線「さくら」

 

 プロデューサーKです。

 

 九州新幹線の車両の名称が「さくら」に決まりました。全線開通すれば関西と南九州の交流が活発になるでしょう。

 

 「さくら」は、数年前まで、東京―長崎・佐世保間のブルートレインの名称でした。

 

 東京-九州間のブルートレインは、来月のダイヤ改正でとうとう無くなってしまいます。寂しいかぎりですが、九州には「いさぶろう」「しんぺい」の肥薩線、豊肥本線、南阿蘇鉄道など、古きよきニッポンの鉄道路線が残っています。九州は、のんびり鉄道旅行にはぴったりの場所です。

 

 

 

 横峯さくらは鹿児島出身ですし、熊本は馬肉が有名です。九州新幹線「さくら」に期待したいと思います。

 

  

 

 

  

三大ねぎ(岩津ねぎ)

 

 プロデューサーKです。

 

 けさ、春木のスーパーで、8年ほど前に取材した「岩津ねぎ」を見つけました。

 

 

 

 兵庫県朝来(あさご)市の特産品で、緑の葉の部分も白い茎の部分も食べられる、まさに“万能ねぎ”です。(ちなみに万能ねぎは博多特産です)

 

 岩津ねぎは、下仁田ねぎ(群馬・下仁田)、万能ねぎともに、三大ねぎといわれているそうです。

 

 焼いて食べるのが一番おいしいのですが、鍋用としても人気があります。ヌメリが多く甘いんですよ。

 

 

 PS izafumiさんがコメントを書き込む直前に、私がねぎの写真を撮っていたなんて奇遇ですね(笑)。

 

 http://marathon.iza.ne.jp/blog/entry/928706/#cmt

配信会社儲かった?

 

 プロデューサーKです。

 

 先週の月曜日早朝、新聞の3面か5面に「中川財務相 G7会見 ろれつ回らず」みたいな見出しのニュースが載っていた。新聞では小さなニュースだったが、、、、、

 

 テレビをつけて、会見のシーンを観た。「こりゃあ、中川はんアウトや」と思い、帯広の知人に「多分辞めさせられますよ」とメールした。テレビの威力というか、映像の威力をあらためて感じた。

 

 残念ながら新聞の写真1枚では、あの様子はピーンと来ない(写真も掲載されていなかったと思う)。通信回線の発達していなかった一昔前なら、テレビで配信されることもなく、大臣辞任にはなっていなかっただろう。

 

 
 テレビも午前5時半のワイドショーでは映像を流していただけだったが、8時すぎのワイドショーになると、評論家やタレントたちが一斉に口撃を始めた。そして、各新聞も「こりゃぁ大ごとになる」と夕刊で扱いが大きくなった。 

 

 九州一泊出張から戻ると、二転三転の末、中川氏は辞任していた。

 

 

 会見場にいた新聞記者たちは、なぜその場で大ごとだと騒がなかったのか、また、側近がそのような状態の大臣をなぜ会見に出したのか不思議に思う。

 

 

 今回の辞任騒動、新聞は完敗、映像の圧勝だった。

 

 もしかして、記者会見の映像を配信した通信社は大儲けしたのではないか?1回ナンボの契約なら。。。16日からの3日間でキー局だけで300回ぐらい流れていたと思う。

 

 どういう契約なのかは全くわからないが???大変気になる。

 

   

 

加太越え

 
 プロデューサーKです。

 関西本線の難所、加太(かぶと)越えを通過し、柘植、伊賀上野を通って京都府の加茂駅に到着。

   


 

 

 

  

 
 奈良駅行きのバスに乗り「鴻池 老春の家」で下車し、奈良マラソン事務局へ。このバス停の名前はちょいと気分がめげます(笑)。
 

 


 二見浦から3時間半の旅でした。

 そして事務局会議がスタートしました。
 



 

 

 

 頑張ります!

 

 

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