志摩ロードパーティは、雨予報にもかかわらず雨が降らず、この季節のランニング大会にしては最高のコンディション=曇り。用意していた除細動機「AED」7台も使うことなく、無事終了しました。
大阪国際女子マラソン事務局からは、小生のほか、Y田勝、H安、S子、それに最強助っ人のM浦兄貴、ミスター少数派意見のY田克、清掃のプロ・S井さん、本業は一部上場の銀行員・Y中さん、そしてコーヒー豆の相場師・トドさん、セレモニー係のYモッチャン、ステージ施行はT田さん、テント屋さんの○金さんと、いつものメンバーが勢ぞろい。
T事務局長、I事務局次長は、イベント警備では日本一のID社特警部長Y本さんと一緒に参戦。ID社からはS隊長ほか、F氏、S氏が来てくれました。みなさん産経新聞が初めてお手伝いする大会なので、手弁当で駆けつけてくれました。本当に助かりました。ありがとうございます。
ということで、今回大変お世話になった“強竜”新聞社のO部長代理とNさんを交えて、前日の午後9時ごろからミニ宴会を敢行。
地元で各種調整をしていただいてる志摩市浜島の岩崎さんが経営する鯨望荘(げいぼうそう)でお世話になりました。
目の前で焼いていただく伊勢海老は絶品。また、ここの露天風呂がすごく気持ちいい。仕事柄、全国の温泉を泊まり歩いていますが、5本の指に入るいいお風呂です。目の前が太平洋ですから。
さて、当日ですが、小生はマイヘルメットをかぶって原付バイクでコースを走り回りました。風光明媚な場所を走るのですが、アップダウンも相当きつく、高低差も100メートル以上あるコース。軟弱な私ではとても完走できません。しかし、ランナーのみなさんはほぼ完走。きっと日ごろの練習のたまものでしょう。
当日、スペイン村で開催した伊勢志摩物産市も好評で、食べ物はほぼ完売。私はおみやげに風味抜群の「のり」を買って帰りました。
まだまだ改良点はいっぱいありますが、みなさん楽しんでいただけたのではないでしょうか。
最後に地元のみなさん、近鉄関係者のみなさん、メディアートのみなさん、そして参加者のみなさん、本当にありがとうございました。
当日の裏話は次回書かせていただきます。29日はH安担当の堺シティマラソンです。会場には、飲食ブースや足湯を設置していますので、みなさん大仙公園にお集まりください。