27日から京都駅7階で展覧会「木梨憲武美術館2」が開催される。担当はタイスケである。

 

 

 ジミー 「お前はいいなあ」

 

 タイスケ 「何ですか先輩、突然」

 

 ジミー 「お前はまだ2年目なのに、木梨(憲武)さんに会えるんだろう」

 

 タイスケ 「仕事ですから。でもいいでしょ。奥さまも一緒に来ていただけるとうれしいですね。ファンですし」

 

 ジミー 「うわっ、ホンマか。俺なんか・・・」

 

 タイスケ 「『俺なんか』何ですか?」

 

 ジミー 「5年目なのに有名人に会ったことがない!。せいぜい、ひこにゃんかくまモン」

 

 タイスケ 「熊野の妖怪だるだるもいるじゃないですか」

 

 ジミー 「うるさい!」

 

 タイスケ 「譲二師匠とツーショットの写真があるじゃないですか」

 

 

 

 ジミー 「まあな。それに国民栄誉賞のQちゃんと挨拶したことがあるよ」

 

 ヨンエルン 「お前たち、マジでミーハーだなあ。俺なんか、芸能とスポーツには全く関心がないよ

 

 ジミー&タイスケ 「ええええええええっ」(唖然・・・)

 

 K  「そんなこと、さらっと言うな!」

 

 ヨンエルン 「はあ」

 

 K 「じゃあ、お前何で事業局におるねん。芸能とスポーツに関心がないって、何をやりたいんじゃ」

 

 ヨンエルン 「(ボソボソと)交通対策と雑踏警備を・・・」

 

 K 「おい、タイスケ。大阪府警に行って、経験者の中途採用がないか聞いてこい」