事務局が開局となってもうすぐひと月になります。

この時期恒例となっている行事のひとつが「関門チェック」。

フルマラソン・ハーフマラソンのコース上、5㌔ごとに設けてある「関門」を大会関係者が確認してまわる作業です。

参加者30名弱がバスに乗り午前10時に桜橋を出発。まず御堂筋沿道上の「関門」の確認です。

フルマラソン20㌔関門は高級ブランド「ハリーウィンストン」前、折返し地点は「ルイ・ヴィトン」前です。そんな場所にバスが停まって30人近くの人がバスから降りてくれば、一見すると大陸からの観光者が買物ツアーに来ているように思われているのでしょうが、全員道路上の黄色いマークを指さしたり、写真を撮ったり…。

大阪城公園内にもバスで入っていきます。

勝山通りの10㌔「関門」、何もないところに大勢の人がバスから降りてきて、道路上や付近の風景を写真撮影しているのを他人からはどう見られているのか気になるところ。

その後、作業は無事終了し、長居公園で半日観光は終わりました。

ツアーガイドはロハス