プロデューサーKです。

2007大会の「さよならパーティ」で、担当者が選手のIDを付けたオッサンを多数発見。選手は全員女性のはず。問いつめると、パーティに参加しないランナーからIDを譲ってもらったという。

このほか「コーチだ」「家族枠がある」などと強引にパーティに入ろうとする人、出場しないのに「参加賞をくれ」とごねる人、申込書の年齢をごまかす人など、困った人たちが増えて大変迷惑しています。

各大会にはそれぞれルールがあります。またIDについては、警察からも暴漢の侵入防止やテロ対策の一環として管理徹底するよう指導を受けています。今回からIDをあげたりもらったりした選手については、次回以降の申し込みを受け付けないことを決めました。

また、ネットオークションには大会後、自主整理員(ボランティア)のジャンパー、帽子、参加記念品など色々なものが出品されます。これは支給物ですから仕方ないのですが、選手が給水後に投げるスペシャルドリンクの空ボトルを拾ってオークションに出す輩には困惑

トホホな人が多いから管理社会になるんですよね。役所がガチガチになるのも、輩や言い掛かりをつける人があまりにも多いのが一因だと思います。