こんばんは。
寒いと思ってコートとマスクをセットで付着すると暑いですし、何とも微妙な気候ですね。
大阪国際女子マラソン事務局、広報のマーボーです。

今日11月29日は、同志社英学校(今の同志社大学)の開学日です。
中学~高校と同志社で学んだ私にとっては少しだけ感慨深い日なのです。

思えば学生時代は夢がありました。
新島襄のような日本に収まらないスケールの大きい男になろうと思ったりしたような。
だが、時は経ち、今では現実を生きるのに精いっぱいです。

それでも、マラソン事務局に来てやりがいを頂きました。
大阪国際女子マラソンといえば日本の有力選手に加え、世界中の猛者が
鎬を削る檜舞台。
過去の結果を見て、ソビエト連邦、東ドイツなどの文字を見ると歴史の長さに加え、
グローバルなイベントなんだと思い、そこに携われていることに喜びを感じます。
青春時代の夢は、おぼろげながら実現できているのかなと。

参加申し込み頂いた方から「ほんとにこの大会出たかったんです」
という言葉を頂戴することがあります。
ありがたいことです。

自分の身体の弱さを懸念しています。
休みの日に20分ほど愛犬の散歩に行っただけで、バテバテになり、しゃがみこむ、ひ弱な男。
どうにかなりませんかね。