事務局で、式典を担当しているSです。
社会人6年目で、マラソンに関わるのも6年目。。そろそろベテランの領域にさしかかろうという微妙な感じです。。
普段は新聞社の事業局で、社主催のイベントの企画・運営をしています。マラソン事務局には専従でないので、この時期は普段の仕事+マラソンでも担当があるという状態です。
事業局で、展覧会やコンサートなど1年間に担当するイベントは色々あります。
「で、実際何やってるの?」
に簡単にお答えすると、
「お客様や関わっている皆様に喜んでもらえるよう、本番終了までプロデュースする」
のが仕事です(と、私は思ってます)。
イベントが終わるまで、そのイベントだけを担当しているわけではなく、常に何本かを同時に進めています。ちなみに、今は大小合わせると来年夏までのイベントを11本担当しています。
この中には、新聞社として主にPR面で関わるイベントも含まれていますが、実際に運営するモノもあり、正直自分でもややこしくなることがままあるので、頭がゴチャゴチャにならないよう、紙に書き出し(原始的ですが)、それぞれの業務進行を確認するようにしています。
今、新聞社やテレビ局の事業局を希望する人が多いみたいです。私も最初から事業志望で、記者になる気は全くありませんでした。
でも、新聞社で働いているとみんな記者と思われるみたいで(実際には普通の会社と同じように総務や営業などいろんな部署があります)、飲み会(合コン?!)などで初めて会う人に自分の仕事を説明するのが結構面倒です。。
「もう会わないな、この人たちとは」という時は適当に
「新聞社ってことは記者?」
「そうそう。」
と答えてます。
と、脱線しそうなので話を元に戻すと、イベントをやっているというイメージから華やかなスポットライトをあびる、カッコいい仕事と思われることも多いです。これが事業志望が多い理由なのかと思うのですが、実際は、
とても地味です
マラソン事務局でも、式典(表彰式など)が滞りなく進行できるよう、裏方に徹しています。
一流のマラソンランナーに間近で会えるというラッキーなこともありますが、実際の98%は地味に業務をこなす日々です。
追々このブログで、その実態を披露していきたいと思います
※注※
今回のタイトルは、人目を引くタイトルの方が良いかと思い付けただけで、本文とはあまり関係ありません。